Leica IIIg(ライカ)レンジファインダーカメラ買取 | 専門店が高価買取

「Leica IIIg」は、単なる撮影機材を超えた、所有する喜びを与えてくれるカメラです。1950年代後半、既にLeica M3が市場を席巻していた時代に、バルナック型ライカの伝統を愛するユーザーの声に応えて誕生したこの名機は、改良されたブライトフレームファインダーと洗練された操作系で多くのファンを魅了し続けています。

程度の良し悪しに関わらず、当店ではLeica IIIg買取において真の価値を理解した査定を行います。

当店のLeica(ライカ)IIIgの買取について

Leica(ライカ)IIIg査定で、まずそう思ってもらうのが当店の目標です!

買取責任者 舟山学
カメラ買取専門店 近江屋
買取責任者 舟山学
他店で安く査定されたお客様も、ぜひ一度ご相談ください。専門知識を持つ私が責任を持って査定いたします」

まずはお気軽にご相談ください

📞 電話: 10時〜20時(365日) | ✉️💬 メール・LINE: 24時間受付
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駅前の買取店に持ち込む前に、まず1本お電話ください

最新のデジタルカメラなら、駅前の買取店でも構いません。

しかし、Leica IIIgのような歴史的価値を持つヴィンテージカメラは、まったく話が違います。

なぜ一般の買取店では安くなるのか?

駅前によくある「ブランド品・貴金属・カメラ買取」の看板を掲げる店舗。こうした店は、最新のデジタルカメラやスマートフォンの買取には慣れていますが、70年近く前のフィルムカメラの価値を正しく評価できるスタッフは、ほぼいません。

実際にこんな声をよく聞きます:

  • 「駅前の買取店で『古すぎて値段がつけられない』と言われた」
  • 「『⚪︎⚪︎⚪︎円なら…』と提示されて、そのまま持ち帰った」
  • 「『動作確認できないので買取不可』と断られた」

一般の買取店のスタッフは、以下のような重要なポイントを知りません。

  • Leica IIIgがスクリューマウント最終型として持つ歴史的価値
  • 製造時期によるバリエーションの違い
  • ファインダーの改良がどれほど画期的だったか
  • L39マウントレンズとの組み合わせによる資産価値
  • 海外市場での根強い需要
  • フィルム写真ブームによる再評価

結果として、彼らは「古いカメラ」としてしか見ることができず、マニュアルの最低査定額を提示するか、買取自体を断ってしまうのです。

当店なら、電話1本ですぐに概算査定が可能です

「わざわざ持ち込んで、安く言われたらどうしよう…」

そんな不安は不要です。

当店では、お電話で機種名と大まかな状態をお伝えいただくだけで、その場で概算の買取価格をお知らせします。

  • 「Leica IIIgのクローム仕上げ、外観に使用感あり、シャッターは動作します」
  • 「Leica IIIg、ファインダーに少し曇りがある状態です」
  • 「Leica IIIg、箱と説明書付き、ほぼ未使用に近い状態です」

このように簡単にお伝えいただければ、専門知識を持ったスタッフが、すぐに適正な概算価格をお答えします。

所要時間はわずか3〜5分。

「持ち込む価値があるか」を事前に判断できるため、無駄足を防げます。

「どうせ同じでしょ」と思わないでください

古いカメラの買取は、本当に店によって評価が異なります。

同じLeica IIIgでも:

  • 駅前の一般買取店: 「⚪︎⚪︎⚪︎円」または「買取不可」
  • カメラ専門店: 「2万円〜15万円」

この差は、決して大げさではありません。実際に当店でも、「他店で断られた」というお客様から、数万円〜十数万円で買取させていただいたケースが多数あります。

査定金額の理由について

Leica(ライカ)IIIgを大事にしてた人ほど、納得して売ってほしい

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Leica IIIg 買取強化中のモデル

クローム仕上げ(標準モデル) 参考買取価格: 2万円〜15万円

1956年から1960年にかけて製造された標準的なクローム仕上げモデル。シリアルナンバー825,001から988,350までが該当します。状態良好な個体は高額査定の対象となります。

初期型(1956-1957年製) 参考買取価格: 3万円〜18万円

製造初期の個体は、細部の仕上げや機構に特徴があり、コレクターからの評価が高い傾向にあります。シリアルナンバー825,001〜850,000程度。

後期型(1959-1960年製) 参考買取価格: 2万円〜16万円

製造末期のモデルは品質管理が洗練されており、動作の安定性が高い個体が多く見られます。

スウェーデン軍用モデル(ブラックペイント) 参考買取価格: 応相談(30万円以上も)

1960年に125台のみ製造された極めて希少なブラックペイント仕様。3つの王冠マークが刻印されています。市場に出回ることは稀で、コレクターズアイテムとして非常に高い価値があります。

カナダ製モデル 参考買取価格: 2万円〜12万円

ドイツ製と並行してカナダ(Ernst Leitz Canada)でも製造されました。品質はドイツ製と同等です。

その他の関連商品も高価買取

Leica IIIg買取と合わせて、以下のアイテムも高価買取いたします:

  • L39マウント(LTM)レンズ: Elmar、Summaron、Summicron、Hektorなど
  • 純正アクセサリー: 外付けファインダー、Leicavit(トリガー巻き上げ)、革ケース
  • 元箱・取扱説明書: 完品に近いほど査定額アップ

2025年12月現在 Leica(ライカ)IIIg高価買取中

遺品整理や生前整理で大判カメラを売却したい
・ファインダーが曇っていて状態が心配
・シャッター幕に穴が空いているかもしれない
・駅前の買取店で「古すぎて値段がつかない」と言われた

大手買取チェーンでは、マニュアルに沿った機械的な査定が主流です。しかし、Leica IIIgのような歴史的名機は、画一的な基準では正しく評価できません。

当店は、Leica買取に特化することで蓄積した専門知識とデータベースを活用し、他店では見落とされがちな価値を適切に評価します。

Leica IIIgとは

バルナック型ライカの最終進化形

Leica IIIgは、1956年から1960年にかけて製造されたスクリューマウント(L39マウント)ライカの最終モデルです。既にLeica M3(1954年発売)が市場を席巻していましたが、バルナック型の伝統的な操作感を愛するユーザーの要望に応え、Leitz社は最後のスクリューマウント機として本機を送り出しました。

興味深いことに、Leica IIIgはM3の「後」に登場したカメラです。多くの人が「M3がバルナック型の後継機」と考えがちですが、実際にはIIIgの方が後に登場しています。つまり、IIIgは旧世代と新世代の橋渡しをする、特別な位置づけのカメラなのです。

1950年代後半のカメラ業界:熾烈な競争

Leica IIIgが誕生した1950年代後半は、35mmレンジファインダーカメラの黄金期でした。

日本メーカーの猛追:

  • Nikon SP(1957年発売): 日本光学工業(現・ニコン)がLeica M3に対抗して開発した最高峰モデル。28mmから135mmまで6つの焦点距離に対応する革新的なファインダーシステムを搭載。当時の定価は約98,000円で、Leica M3の約7割の価格でした。
  • Canon P(1958年発売): キヤノンの普及価格帯モデル。Leicaの約半額で優れた性能を提供し、「コストパフォーマンスの鬼」として人気を博しました。
  • Canon 7(1961年発売): Canon最高峰のレンジファインダー。35/50/85/135mmの4つのフレームラインを備えた大型ファインダーで、プロ写真家からも高い評価を受けました。

日本製カメラの戦略は「Leicaの半額〜7割の価格で、同等以上の性能」です。

この熾烈な競争の中で、Leica IIIgは「伝統の継承」という独自の道を選びました。革新的な機能競争に参戦するのではなく、バルナック型の完成形として、既存ユーザーの信頼に応えることに注力したのです。

Leica IIIgの技術的革新

前モデルのIIIfから、IIIgは以下の点で大幅に改良されました:

1. 大型ブライトフレームファインダー

  • 0.7倍のファインダー倍率(IIIfは小さく暗い)
  • 50mmと90mmの2つのブライトフレームを内蔵
  • パララックス(視差)自動補正機構を搭載
  • M3と同様の採光窓を追加

この改良により、従来のバルナック型の最大の弱点だった「小さく見にくいファインダー」が劇的に改善されました。

2. シャッタースピードの現代化

  • IIIf: 1, 1/2, 1/5, 1/10, 1/25, 1/50, 1/100… という旧式の系列
  • IIIg: 1, 1/2, 1/4, 1/8, 1/15, 1/30, 1/60, 1/125, 1/250, 1/500, 1/1000 という倍数系列

M3と同じ系列に統一され、露出計算が容易になりました。

3. フラッシュ同調の簡略化

  • IIIf: シンクロダイヤルで1〜20のコンタクトナンバーを手動設定
  • IIIg: 1/60と1/30の2つの設定のみ、自動切り替え

4. セルフタイマーの搭載 レンズ横に配置された機械式セルフタイマー

5. フィルム種類表示窓 カメラ背面にASA/DIN感度表示ダイヤルを追加(M3と同様)

Leica IIIとIIIgの違い

「Leica IIIとは違うのか?」という質問をよく受けますが、全く異なる世代のカメラです。

Leica III(1933年発売):

  • Leica IIに低速シャッター(1秒〜1/20秒)を追加
  • 小さな2つの独立したファインダー窓
  • シンクロ機構なし
  • 戦前〜戦中の名機

Leica IIIg(1956-1960年製造):

  • Leica IIIシリーズの最終進化形
  • 大型ブライトフレームファインダー
  • フラッシュ同調
  • 20年以上の技術進化を経た完成形

両者は同じ「III」の名を冠していますが、技術的には全く別次元のカメラです。IIIgはIIIから数えて7世代目の改良モデルに当たります(III → IIIa → IIIb → IIIc → IIIf → IIIg)。

製造台数と希少性

Leica IIIgは1956年から1960年にかけて製造されました。

  • 製造台数: 約40,000台(一部資料では41,583台)
  • シリアル範囲: 825,001 〜 988,350
  • 製造国: ドイツ(Wetzlar)、カナダ(Midland)
  • ブラックペイント: 125台(スウェーデン軍用、1960年)

前モデルのIIIfと比較すると、IIIgはやや少ない製造数でした。これは、既にM3が市場の主流となっており、スクリューマウント機の需要が減少していたためです。

Leica IIIgが高価買取される理由

スクリューマウント最終型としての完成度

Leica IIIgは、30年以上にわたるバルナック型ライカの集大成です。初代Leica I(1930年)から連綿と続く改良の末に到達した、スクリューマウント機の最高峰として、コレクターや実用ユーザーの双方から高い評価を受けています。

特に、M3の技術を取り入れながらも伝統的なバルナック型のフォルムを維持した点が、「古き良きライカ」を愛するファンの心を掴んでいます。

M3と共通する先進的ファインダー

IIIgの最大の魅力は、M3と同様のブライトフレーム式ファインダーを搭載していることです。

従来のバルナック型ライカは「小さく暗いファインダー」が最大の弱点でしたが、IIIgはこれを克服しました。実際、ファインダーの見やすさという点では、現代でも十分に実用的なレベルに達しています。

一部の愛好家は「IIIgのファインダーは、90mmレンズ使用時にM3よりも使いやすい」と評価しています。これは、IIIgのレンジファインダー窓が拡大率を持っているため、望遠レンズでのピント合わせが非常に正確に行えるためです。

コンパクトで軽量な機械式カメラ

IIIgは完全機械式カメラであり、電池を一切必要としません。

  • 重量: 約420g(レンズ非装着時)
  • 寸法: 136mm × 77mm × 34mm

M3(約580g)と比較すると約160g軽く、ポケットやカメラバッグの中でかさばりません。

現代のデジタルカメラが数年で陳腐化するのに対し、IIIgは70年近く前のカメラでありながら、今でも完璧に機能します。適切にメンテナンスされた個体であれば、今後も何十年と使い続けることができるでしょう。

L39マウントの豊富なレンズ資産

Leica IIIgが採用するL39マウント(ライカスレッドマウント、LTM)は、Leica純正だけでなく、Canon、Nikon、ロシア製レンズなど、膨大な選択肢があります。

特に、以下のレンズは現在でも高い評価を受けています:

  • Leica Summicron 50mm f/2(沈胴式/固定式)
  • Leica Elmar 50mm f/3.5(沈胴式)
  • Leica Summaron 35mm f/3.5
  • Canon 50mm f/1.8(コストパフォーマンス抜群)
  • Nikon Nikkor 50mm f/1.4(シャープで優秀)
  • Voigtländer Heliar 40mm f/2.8(現代製、手頃な価格)

これらのレンズは、デジタルカメラにアダプターで装着して使用することもでき、フィルム・デジタルの両方で活用できる点も、査定が高くなるポイントです。

コレクターズアイテムとしての安定需要

Leica IIIgは、実用品であると同時に、コレクターズアイテムとしての側面も持っています。

特に以下の要素は、コレクター間で高く評価されます:

  • 製造時期による細かな仕様変更
  • シリアルナンバーの連続性
  • 付属品の完全性(元箱、取扱説明書、革ケース)
  • オリジナルの状態を保っていること

市場では、状態の良いIIIgは安定した価格を維持しています。特にスウェーデン軍用のブラックペイントモデルは、出現するたびに高額で取引される希少品です。

高額査定につながるポイント

「どこを見られるのか分からない」という不安を解消するため、Leica IIIg買取の査定は以下の内容となります。

モデルによる基本価値

  • 標準クロームモデル(1956-1960): 基本的な買取対象。製造年代や保存状態により価格が変動します。
  • 初期型(シリアル825,001〜850,000頃): 製造初期の個体は、後期型よりもやや高い評価を受けることがあります。
  • スウェーデン軍用モデル(ブラックペイント、125台限定): 極めて希少。3つの王冠マークとブラックペイント仕上げが特徴。市場に出現すること自体が稀で、状態が良ければ数十万円以上の価値があります。
  • カナダ製モデル: ドイツ製と同等の品質ですが、コレクター間では若干評価が分かれます。「ERNST LEITZ CANADA」刻印の有無で判別できます。

光学系の状態

ファインダー:

  • クリアで曇りがないこと
  • ブライトフレームがはっきり見えること
  • パララックス補正機構が正常に動作すること
  • 採光窓のガラスに傷や汚れがないこと

ファインダーの曇りやカビは、IIIgの最大の特徴である「見やすさ」を損なうため、査定額に大きく影響します。

レンジファインダー:

  • 二重像が明瞭に見えること
  • ピントリングと連動して正確に動作すること
  • 光学系のズレ(光軸不良)がないこと

シャッター・機構部

高速シャッター(1/30〜1/1000秒):

  • 全速で正確に動作すること
  • シャッター幕に穴や破れがないこと
  • 布幕の劣化(ベタつき、硬化)がないこと

IIIgのシャッター幕は布製のため、経年劣化で穴が開くことがあります。特に1/1000秒は不具合が出やすい速度です。

低速シャッター(1秒〜1/20秒):

  • 前面の低速ダイヤルが正常に動作すること
  • 各速度で正確にシャッターが切れること

低速シャッターの機構は複雑で、不具合が出やすい部分です。動作不良がある場合でも買取可能ですが、査定額には影響します。

フィルム巻き上げ機構:

  • ノブがスムーズに回ること
  • フィルムカウンターが正確に動作すること
  • 巻き戻しノブに異常がないこと

セルフタイマー:

  • レンズ横のレバーが正常に動作すること

セルフタイマーの故障は比較的多いですが、実用上の優先度は低いため、査定への影響は限定的です。

外観・コンディション

ボディの状態:

  • クローム仕上げの状態(メッキ剥げの程度)
  • 真鍮地の露出(ブラス)は、適度であれば「味」として評価
  • 凹み・打痕の有無
  • トップカバーの文字や刻印の明瞭さ

IIIgは70年近く前のカメラであるため、ある程度の使用感は許容されます。過度な修復や再塗装は、逆に価値を下げることがあります。

レザー(貼革)の状態:

  • 剥がれ・浮きの有無
  • 質感の保たれ方

オリジナルのレザーが残っている方が評価が高くなります。

査定金額の理由について

Leica(ライカ)IIIgを大事にしてた人ほど、納得して売ってほしい

査定額が下がる要因

光学系の問題

ファインダーの曇り・カビ: IIIgの最大の特徴である「見やすいファインダー」が損なわれるため、大幅な減額要因となります。ただし、清掃で改善できる場合もあるため、Leica買取は可能です。

レンジファインダーの光軸ズレ: 二重像がズレていて、正確なピント合わせができない状態。調整が必要なため、減額対象です。

機構部の不具合

シャッター幕の穴・破れ: 露光不良の原因となります。交換修理が必要なため、買取価格は下がりますが、買取自体は可能です。

高速シャッターの不動作: 1/1000秒、1/500秒などが動作しない場合。実用上の問題となるため、減額されます。

低速シャッターの固着: 前面の低速ダイヤルが機能しない場合。低速撮影ができないため、減額対象です。

巻き上げ機構の不良: ノブが空回りする、フィルムが正常に巻き上げられないなど。修理が必要なため、買取価格は下がります。

外観の損傷

大きな凹み・打痕: ボディに深い傷や変形がある場合。美観を損ねるため、減額されます。

レザーの全面剥がれ: 貼り直しが必要な状態。作業コストを考慮して減額されます。

過度な改造: オリジナルの状態から大きく改変されている場合(例: ホットシュー追加、M型のようにレバー巻き上げ化など)。コレクター需要が低下するため、減額されます。

付属品の欠品

底蓋の欠品: IIIgは底蓋を外してフィルムを装填するため、底蓋がないと使用できません。大幅な減額となります。

ファインダー窓の保護ガラス欠品: 前面の小窓のガラスが欠けている場合。内部にゴミが入りやすくなるため、減額対象です。

重要: 上記のような状態でもLeica IIIg買取可能です

Leica IIIgは、スクリューマウントライカの最終型であり、歴史的価値が非常に高いカメラです。そのため、故障していても、外観に難があっても、十分な価値があります。

特に以下の理由から、不具合品でもLeica買取が可能です:

  1. 修理・レストアの需要: 専門の修理工房で完全にオーバーホールできます
  2. パーツ取りの需要: 他のIIIgの修理用部品として価値があります
  3. コレクター需要: 製造番号や来歴が重要視される場合、状態は二の次です
  4. L39レンズの試写用: レンズテスト用のボディとしても需要があります

駅前の買取店で「買取不可」と言われたLeica IIIgでも、当店なら適正価格で買取できる可能性が高いです。

まずはお気軽にご相談ください。

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よくあるご質問

Q: 動作確認ができていないのですが、Leica IIIg買取は可能ですか?
A: はい、可能です。当店では動作未確認の状態でも買取いたします。査定時に動作確認を行い、状態に応じた適正価格を提示いたします。

Q: 箱や説明書がないのですが、査定額に影響しますか?
A: 付属品の有無は査定額に影響しますが、本体の状態が良好であれば十分な価値があります。付属品なしでも他店より高額買取できるケースが多いため、まずはご相談ください。

Q: 駅前の買取店で「買取不可」と言われたのですが…
A: 一般的な買取店では価値を判断できないカメラでも、専門店である当店ならLeica買取可能な場合が多くあります。「古すぎる」「壊れている」と言われたカメラでも、ぜひ一度査定させてください。

Q: 査定だけでもいいですか?
A: もちろんです。「手元に置いておくか売却するか迷っている」という方も大歓迎です。現在の市場価値を知ることで、今後の判断材料にしていただけます。査定料、キャンセル料は一切かかりません。

Q: 1台だけでもLeica IIIg買取してもらえますか?
A: はい、1台からでも喜んで買取させていただきます。「これだけのために来てもらうのは申し訳ない」とお考えの必要はありません。大切なカメラを適正価格で買取いたします。

Q: 遺品整理で出てきたのですが、価値が分かりません
A: Leica IIIgは非常に価値のあるカメラです。遺品整理の際に「古いカメラだから…」と処分されてしまうケースがありますが、状態によっては数万円〜十数万円の価値があります。特にスクリューマウント最終型として歴史的価値が高く、ファインダーの改良やM3の技術を取り入れた点が高く評価されます。製造から70年近く経過していても、適切に保管されていれば十分に動作し、実用・コレクション両面で需要があります。「父が大切にしていたカメラ」「祖父の遺品から出てきた」という場合、必ず専門店で査定を受けることをおすすめします。駅前の一般買取店では価値を見落とされる可能性が高いため、まずは当店にお電話ください。

Q: カメラが複数台あるので、出張査定をお願いできますか?
A: はい、喜んで出張査定いたします。Leica IIIgのほか、他のライカ機種やレンズ、アクセサリーなど、複数点まとめての査定が可能です。東京23区および近郊エリアは出張費無料で対応いたします。遺品整理や コレクション整理の際、「何台あるか分からない」「箱にまとめて入っている」という状態でも問題ありません。当店スタッフが伺い、その場で一点一点丁寧に査定いたします。レンズやアクセサリー、フィルムなども含めて総合的に評価できるため、まとめて売却いただく方が査定額アップの可能性が高まります。重くて持ち運びが大変な場合や、台数が多い場合は、ぜひ出張買取をご利用ください。

Q: ファインダーにカビがあるのですが、買取できますか?
A: はい、可能です。ファインダーのカビは清掃で改善できる場合が多いため、買取価格は下がりますが十分な価値があります。IIIgは機構自体の完成度が高いため、光学系に問題があっても需要があります。

Q: シャッター幕に穴が開いているようなのですが…
A: シャッター幕の交換修理が必要な状態でも買取いたします。IIIgは修理部品の供給があり、専門工房で完全にレストア可能です。修理コストを考慮した適正価格で買取させていただきます。

Q: IIIgとIIIf、どちらのモデルか見分けがつきません
A: 最も簡単な見分け方は、ファインダーの大きさです。IIIgは前面に大きな四角い採光窓があり、ファインダー窓も大型です。IIIfは小さな丸い窓が2つ並んでいます。また、IIIgにはレンズ横にセルフタイマーレバーがあります。シリアルナンバーからも判別可能ですので、不明な場合はそのままお伝えください。

Q: レンズは一緒に売却できますか?
A: もちろん可能です。L39マウント(LTM)のレンズも専門知識を持って高価買取しております。Elmar、Summicron、Summaronなどのライカ純正レンズはもちろん、Canon、Nikon、ロシア製レンズもLeica買取の対象です。ボディとレンズをセットでお売りいただくと、査定額アップの可能性が高まります。

Q: Leicavit(トリガー巻き上げ)も買取対象ですか?
A: はい、LeicavitはIIIg用のアクセサリーとして高い需要があります。単体でも買取可能ですが、IIIgと一緒にお売りいただくと、より高い評価となります。

Q: 出張買取の対応エリアを教えてください
A: 東京23区および近郊エリアは無料出張いたします。それ以外のエリアも対応可能な場合がありますので、まずはお問い合わせください。遠方の場合は宅配買取が便利です。

Q: 他店の査定額と比較してから決めてもいいですか?
A: もちろんです。複数店舗で査定を受けて、最も納得できる価格で売却されることをおすすめします。Leica IIIgのような歴史的価値を持つカメラは、店によって査定額が大きく異なります。駅前の一般買取店、カメラチェーン店、専門店で相見積もりを取ることで、適正価格を見極めることができます。他店の査定書をお持ちいただければ、その金額を参考に最大限の努力をいたします。ただし、当店は「他店より1円でも高く」といった過度な価格競争は行いません。あくまで適正な市場価値に基づいた誠実な査定額を提示し、その根拠を明確にご説明いたします。Leica買取において、価格だけでなく、スタッフの専門知識や対応、安心感も含めてご判断ください。

Q: 査定後、すぐに返事をしなくても大丈夫ですか?
A: もちろんです。ご家族と相談されたい場合など、お時間をかけてご検討ください。ただし、相場変動により査定額の有効期限(通常1週間程度)を設けている場合がありますので、その点だけご了承ください。