プロの撮影現場で長く信頼されたことで知られる「PENTAX LX」。世界初の完全防塵防滴構造と、フィルム面直接測光を実現したIDM(Integrated Direct Metering)システムにより、Nikon F3やCanon New F-1、Olympus OM-4といったライバル機に対して独自の優位性を持つ名機です。
当店では、この古いフィルムカメラの価値を正しく評価できる専門スタッフが査定を担当します。スティッキーミラー症候群が見られる個体や、外装に経年変化がある後期型でも、適正な価格で買取いたします。まずはお気軽にご相談ください。

「あ、意外と高く売れそう!」
PENTAX LX査定で、まずそう思ってもらうのが当店の目標です!

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私たちは「納得して売っていただくこと」が一番大切だと考えています。だから査定後の営業連絡(電話・メール・LINE等)は一切いたしません。
査定額をお伝えした後は、お客様がじっくりご検討いただく時間を大切にしています。その上で「ここなら信頼できる」と思っていただけたら、ぜひご連絡ください。それが本当の意味での「お客様第一」だと思っています。
PENTAX LX 買取強化中のモデル
当店では、以下のPENTAX LX各モデルを高価買取しております。
標準モデル(前期型)
参考買取価格: 10,000円〜
1980年代初期に製造された初期型。ISO感度ダイヤルが1600までで、シャッターボタンにロックカラーがない個体。チタン製シャッター幕とIDM測光システムを搭載し、防塵防滴構造を実現した記念すべき初代モデルです。
標準モデル(後期型)
参考買取価格: 15,000円〜
ISO感度ダイヤルが3200まで拡張され、シャッターボタンに指ガード(ロックカラー)が追加された改良型。スティッキーミラー症候群への対策が施され、耐久性が向上しています。シリアルナンバー50万番台以降が目安です。
LX Gold(ゴールドエディション)
参考買取価格: 応相談
1981年10月発売、旭光学のSLR生産1,000万台達成を記念した限定300台のモデル。24金メッキ仕上げに爬虫類革(ワニ革)張り、SMC Pentax 50mm F1.2レンズも同様の仕様。桐箱入り専用ケース付属。コレクター価格で取引される最高峰モデルです。
LX Titanium(チタニウム75周年記念)
参考買取価格: 50,000円〜
1994年発売、旭光学創立75周年を記念した限定1,000台のモデル。チタン製トップ・ボトムプレート、ナチュラルチタン仕上げ。シリアルナンバー7500001〜7501000。
LX Limited(ブラックチタニウム)
参考買取価格: 応相談
1996年発売、限定300台のモデル。黒色仕上げのチタン製プレートで、前面に「TITANIUM」刻印。LX生産15周年を記念した希少モデルです。
LX 2000(ミレニアムモデル)
参考買取価格: 応相談
2000年発売、限定1,000台。クローム仕上げボディにFA-1Wファインダー、ナチュラルブライトマットスクリーン、SMC Pentax-A 50mm F1.2レンズ(シルバー仕上げ)がセット。
その他の関連商品も高価買取
対応レンズ(K マウント)
SMC Pentax-M、SMC Pentax-A、SMC Pentax-FA各シリーズのレンズも高価買取中。特にSMC Pentax 50mm F1.2、FA★レンズは高額査定対象です。
純正アクセサリー
Winder LX、Motor Drive LX、交換ファインダー(FA-1、FA-2、FB-1等)、フォーカシングスクリーン、データバック(Dial Data LX、Watch Data LX)も買取強化中。
元箱・取扱説明書
オリジナルの箱、説明書、保証書が揃っている場合、査定額アップの対象となります。
・「他店で『古すぎて値段がつかない』と言われた」
「スティッキーミラー症候群があるから買取不可と断られた」
「前期型か後期型か分からず、安く買い叩かれた」
「限定モデルの価値を理解してもらえなかった」

一般的な買取店では、フィルムカメラの真の価値を見抜けないケースが少なくありません。PENTAX LXの技術的特徴(IDM測光、防塵防滴構造、ハイブリッドシャッター)や、限定モデルの希少性といった専門的な評価ポイントを理解していないため、本来の価値より大幅に安い査定額を提示されることがあります。
PENTAX LX とは


PENTAX LXは、1980年に旭光学工業(現リコーイメージング)が創立60周年を記念して発売した、同社初のプロフェッショナル向け35mm一眼レフカメラです。「LX」という名称は、ローマ数字で60を意味し、60周年への敬意を込めて名付けられました。
1980年といえば、Nikon F3(1980年3月発売)、Canon New F-1(1981年発売)、Olympus OM-4(1983年発売)など、各社がプロ向けフラッグシップ機を投入した激戦期。ペンタックスもまた、それまでのアマチュア向けイメージを脱却し、プロフェッショナル市場に本格参入する決意を込めて、約8年の開発期間を経てLXを世に送り出しました。
最大の特徴は、世界初の完全防塵防滴構造です。1980年代当時、他社が防塵防滴対策を模索し始めた時期に、ペンタックスはボタン・ダイヤル・ファインダー接合部など、あらゆる箇所にシールとガスケットを施し、悪天候下でも安心して使える堅牢性を実現しました。この技術は、現代のデジタルカメラの防塵防滴構造の礎となっています。


もう一つの革新が、IDM(Integrated Direct Metering)システムです。これは、レンズを通った光をフィルム面から直接測光する技術で、露光中も継続的に測光し、光の変化に即座に対応できる画期的なシステムでした。Olympus OM-2が採用したOTF(Off The Film)測光を改良したもので、セミシルバーミラーと副ミラーを使い、シャッター幕とフィルム面からの反射光をシリコンフォトダイオード(SPD)で測定。これにより、ファインダーや フォーカシングスクリーンを交換しても露出補正が不要となり、システムカメラとしての柔軟性が大幅に向上しました。
シャッターはチタン製横走りフォーカルプレーンシャッターを採用。機械式制御(1/2000〜1/75秒)と電子式制御(1/60〜125秒)のハイブリッド設計により、電池が切れても5段階のシャッター速度(1/2000、1/1000、1/500、1/250、1/75秒)で撮影可能という実用性を備えていました。Nikon F3が電池切れ時に1/60秒の1速度のみしか使えなかったのに対し、これは大きなアドバンテージでした。
ボディサイズは、幅144.5mm×高さ90mm×奥行50mm、重量約570g(FA-1ファインダー装着時)と、Nikon F3(700g)やCanon New F-1(795g)よりも大幅に軽量コンパクト。Pentax M シリーズの設計思想を受け継ぎ、「プロ機なのに持ち運びやすい」という独自のポジションを確立しました。
システムカメラとしての拡張性も秀逸です。交換ファインダーは6種類(FA-1、FA-1W、FA-2、FC-1、FB-1、FF-1、FE-1)、フォーカシングスクリーンは当初9種類、後に17種類まで拡張。Winder LX(最大4コマ/秒)とMotor Drive LX(最大5コマ/秒)、データバック(Dial Data LX、Watch Data LX)も用意され、報道・スポーツ・科学撮影など、あらゆるプロの要求に応えるシステムが構築されました。
製造期間・限定モデル
製造期間は1980年から2001年までの約21年間。Nikon F3と同じ年に生まれ、同じ年に生産終了した運命的なライバル関係にあります。この長期生産の間に、少なくとも3回のマイナーチェンジが行われ、前期型と後期型では細部が異なります。後期型は、シャッターボタンに指ガード(ロックカラー)が追加され、シャッター幕の白点が2つ削減され、ファインダーリリースボタンを押すと露出計が起動する仕様に変更されました。
限定モデルも数多く発売されました。1981年のLX Gold(300台限定)、1994年のLX Titanium(1,000台限定)、1996年のLX Limited(300台限定)、2000年のLX 2000(1,000台限定)など、節目ごとに特別仕様が登場し、コレクターズアイテムとして高値で取引されています。

ネットでは『後期型の方が改良されていて価値が高い』という情報を見ましたが、前期型だと買取価格は大幅に下がってしまうのでしょうか?だいたいどのくらいの差がありますか?

前期型と後期型の買取価格差は、状態が同等であれば5,000円〜10,000円程度です。後期型が圧倒的に有利というわけではありませんので、ご安心ください。
遺品整理なら専門業者へ売るべき3つの理由

理由1: 古いフィルムカメラは専門知識がないと正しく評価できない
PENTAX LXのようなフィルムカメラ・古いカメラは、骨董品と同じで買取店のスタンスによって評価が大きく異なります。一般的なリサイクルショップや総合買取店では、「古いカメラ=価値が低い」と判断され、本来の価値の10分の1以下で買い叩かれるケースも少なくありません。
特にPENTAX LXは、Nikon F3やCanon New F-1ほど知名度が高くないため、専門知識のないスタッフには「マイナーな機種」と見なされがちです。しかし実際には、IDM測光システムや世界初の防塵防滴構造など、技術的に優れた名機として再評価が進んでおり、状態の良い後期型は5万円以上、限定モデルなら数十万円の価値があります。
当店のようなフィルムカメラ専門の買取業者であれば、バリエーションによる価値の違い、前期型と後期型の見分け方、スティッキーミラー症候群の有無など、細かなポイントまで正確に査定できます。
理由2: 遺品整理では「まとめて査定」が高額買取につながる
遺品整理で出てくる古いカメラは、PENTAX LX単体だけでなく、交換レンズ、ファインダー、ワインダー、三脚、フィルター、カメラバッグなど、関連品が一緒に見つかるケースが多くあります。
専門業者なら、これらをシステム全体として評価できるため、個別に売却するよりも高額査定が可能です。例えば、PENTAX LXボディ+SMC Pentax-M 50mm F1.4+Winder LX+FA-2ファインダーが揃っていれば、セット価格として10〜20%の査定額アップが見込めます。
また、他のメーカーのフィルムカメラ(Nikon F、Canon AE-1、Olympus OM-1など)が混在している場合でも、専門店なら全て適正価格で買取可能。遺品整理や断捨離で複数のカメラ・レンズをまとめて売却したい方には、専門業者が最適です。
理由3: 東京・神奈川・千葉・埼玉なら出張査定で安心・便利

遺品整理では、「カメラが重くて持ち運べない」「量が多すぎて店舗まで運べない」というお悩みをよく伺います。
当店では、東京・神奈川・千葉・埼玉エリアなら出張査定を無料で実施しています。ご自宅まで専門スタッフがお伺いし、その場で査定・現金化が可能です。
出張査定のメリット:
- 重いカメラ機材を運ぶ手間がゼロ
- 複数台のカメラ・レンズをまとめて査定できる
- 査定額に不満があれば、その場で断ってもOK(キャンセル料無料)
- 納得できたらすぐに現金化、安心してお取引完了
「遺品整理で見つかった古いカメラの価値が分からない」「まとめて処分したいが、捨てるのはもったいない」という方は、ぜひ出張査定をご利用ください。

「査定額の理由、ちゃんと説明します!」
PENTAX LXを大事にしてた人ほど、納得して売ってほしい

フォームから必要事項を入力するだけ!
メール査定フォームへ →画像を送るだけで簡単に査定できます!
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私たちは「納得して売っていただくこと」が一番大切だと考えています。だから査定後の営業連絡(電話・メール・LINE等)は一切いたしません。
査定額をお伝えした後は、お客様がじっくりご検討いただく時間を大切にしています。その上で「ここなら信頼できる」と思っていただけたら、ぜひご連絡ください。それが本当の意味での「お客様第一」だと思っています。

高額査定につながるポイント

当店の査定では、以下の要素を総合的に評価いたします。
モデルによる基本価値
前期型(初期型含む)
ISO感度ダイヤル1600まで、シャッターボタンに指ガードなし。1980年代前半製造。基本価値は標準的ですが、コレクターの中には「初期型の方が味がある」と評価する方もいます。
後期型
ISO感度ダイヤル3200まで、シャッターボタンに指ガード(ロックカラー)あり。シリアルナンバー50万番台以降が目安。スティッキーミラー症候群への対策が施されており、耐久性が高いため、実用目的では後期型の方が高評価となります。
限定モデル
LX Gold、LX Titanium、LX Limited、LX 2000は、製造台数の少なさから大幅な高額査定対象。特にオリジナルボックス、証明書、専用ケースが揃っている場合、コレクター価格となります。
光学系の状態
ファインダープリズム
プリズム劣化(シルバリング)、カビ、曇りの有無を確認。PENTAX LXのファインダーは比較的劣化しにくい設計ですが、長期保管による劣化が見られる個体もあります。クリアな光学系は高評価。
フォーカシングスクリーン
標準のSC-21スクリーンの状態、カビ、傷の有無。交換スクリーン(SA-21、SA-23、SE-20等)が複数付属している場合、査定額アップの対象となります。
ファインダー内LED表示
露出計のLED表示が正常に点灯するか、欠けや暗さがないか。LEDは経年劣化で暗くなることがあるため、明るく鮮明に表示される個体は高評価です。
シャッター・機構部
シャッター幕の状態
チタン製シャッター幕に穴、破れ、変形がないか。チタン製のため布幕より丈夫ですが、長年の使用で疲労が見られる場合があります。
シャッター速度の精度
機械式(1/2000〜1/75秒)および電子式(1/60〜4秒)の精度を実測。特に高速シャッターの精度劣化がないか確認します。
スティッキーミラー症候群の有無
PENTAX LXの持病とも言える「スティッキーミラー症候群」。ミラーダンパーのゴム劣化により、ミラーが戻らなくなる症状です。この症状がある場合、修理費用(2〜3万円程度)を考慮した査定となりますが、買取自体は可能です。後期型はこの症状が出にくい設計となっています。
IDM測光システムの動作
露出計が正常に作動するか、光量の変化に応じて正しく反応するか。IDMシステムはフィルム面測光のため、動作確認には専用の機材が必要ですが、ファインダー内のLED表示で基本的な動作を確認できます。
査定額が下がる要因
以下のような状態でも買取可能ですが、査定額に影響します。
❌ スティッキーミラー症候群
ミラーが戻らない、または戻りが遅い症状。修理費用(2〜3万円程度)を考慮した査定となりますが、買取は可能です。
❌ シャッター幕の破れ・穴
チタン製のため布幕より丈夫ですが、長年の使用で疲労破壊が発生している場合。交換修理が必要なため、大幅な減額対象となります。
❌ プリズム劣化(シルバリング)
ファインダープリズムの銀蒸着が剥がれ、ファインダー像が暗くなる症状。交換修理が高額なため、減額幅が大きくなります。
❌ 露出計の不動作
IDM測光システムが全く作動しない場合。電子基板の故障が疑われ、修理が困難なケースもあります。
❌ 電池室の液漏れ・腐食
軽度の場合はクリーニングで対応可能ですが、重度の腐食は電気系統全体に影響するため、大幅減額となります。
❌ 外装の著しい損傷
大きな凹み、塗装の大面積剥離、レザー張りの広範囲な剥がれ。機能に問題がなくても、外観評価が下がります。
❌ モルトの劣化・粉吹き
ミラーボックス内のモルト(遮光材)が劣化し、粉状になっている場合。張替が必要ですが、比較的安価な作業のため、減額幅は小さいです。
❌ ファインダー内のカビ・曇り
ファインダープリズムやスクリーンにカビが発生している場合。清掃可能な程度であれば軽微な減額、分解清掃が必要な場合は減額幅が大きくなります。

父の遺品整理で出てきたPENTAX LXですが、シャッターを切るとミラーが戻らず、数秒してからゆっくり戻る症状があります。ネットで調べたら『スティッキーミラー症候群』という有名な持病とのこと。他店では『故障品なので買取不可』と言われましたが、本当に買取可能なのでしょうか?修理に出してから売った方がいいですか?

はい、スティッキーミラー症候群があっても買取可能です。むしろ、修理に出さずそのままお持ちください。
PENTAX LXのスティッキーミラー症候群は、ミラーダンパー(ゴム製の緩衝材)が経年劣化で粘着質になることが主な原因です。30年以上前のカメラですから、ほぼ全てのLXに潜在的なリスクがあります。「どうせ二束三文だろう」と諦めず、まずは現状のまま査定にお出しください。PENTAX LXは技術的に優れたカメラですので、症状があっても十分な価値があります。
重要: 上記のような状態でも買取可能です。PENTAX LXは防塵防滴構造やIDM測光システムなど、技術的に優れた設計のため、修理後の販売も視野に入れた査定が可能です。「他店で買取不可と言われた」という場合でも、まずはお気軽にご相談ください。

