インスタントカメラの再評価とともに注目を集める「FUJIFILM instax 500AF」。デジタル全盛の時代だからこそ、その場で大判プリントが手に入るという本質的な魅力が再発見されています。1999年から2000年代初頭まで短期間のみ製造されたこのカメラは、Instax Wideシリーズの最上位機種として、現在も中古市場で根強い需要があります。

「あ、意外と高く売れそう!」
FUJIFILM instax 500AF(インスタックス 500AF)査定で、まずそう思ってもらうのが当店の目標です!
買取強化中のモデル
instax 500AF(標準モデル)
参考買取価格: 8,000円〜応相談
1999年に日本および英国で発売された標準モデルです。グレーのボディカラーが特徴。状態により価格は大きく変動しますが、オートフォーカスが正常に動作する個体は高額査定の対象となります。
instax 500AF(箱・付属品完備)
参考買取価格: 15,000円〜30,000円
元箱、取扱説明書、ストラップが揃っている個体は、コレクターズアイテムとしての価値が加わります。特に未使用に近い状態であれば、さらに高額査定が期待できます。
instax 500AF(イベント限定モデル)
参考買取価格: 要査定(通常モデルの1.5〜2倍)
1999年東京国際映画祭モデルなど、ごく少数生産された限定モデルが存在します。これらは通常モデルよりさらに希少性が高く、コレクターから強く求められています。
その他の関連商品も高価買取
Instax Wideフィルム(未使用・未開封)
製造年月日が新しいものであれば、フィルムのみでも買取可能です。10枚パック、20枚パックともに対応しています。
・実家の片付けで古いカメラが出てきた
・動くかどうか分からない
・箱も説明書もない
・価値があるのか判断できない

一般的な買取店では、インスタントカメラの真の価値を見抜けないケースが少なくありません。「古いカメラ」というだけで低い査定額を提示されたり、そもそも買取不可と言われることもあります。
当店では、instax 500AFをはじめとするインスタントカメラの専門知識を持つスタッフが、一台一台丁寧に状態を確認し、市場価値を反映した適正価格を提示いたします。
動作未確認、付属品なし、外観に使用感がある──そんな状態でも、まずはお気軽にご相談ください。
遺品整理で見つかるインスタントカメラ
instax 500AFをお持ちなら


遺品整理や実家の片付けで、古いカメラが出てくることは珍しくありません。特に1990年代〜2000年代に購入されたInstaxカメラは、当時流行していたため、押し入れや戸棚の奥に眠っている可能性が高いです。
「これって価値があるの?」──そう思われるかもしれませんが、特にinstax 500AFは短期間しか製造されなかったため、現在では以下のような高値で取引されています
こんなカメラも一緒にありませんか?
instax 500AFだけでなく、以下のようなカメラも高価買取の対象です:
- Instax Wide 100 – 500AFの前モデル
- Instax Mini 10/20 – 初期のInstax Miniシリーズ
- Fotoramaシリーズ – 1980年代の富士フイルム製インスタントカメラ
- Polaroid SX-70/600シリーズ – ポラロイドの名機
- その他、見慣れないカメラ – 判別できない古いカメラでもご相談ください
「動くかどうか分からない」「箱も説明書もない」──そんな状態でも、まずはお気軽にご相談ください。専門知識を持つスタッフが、一台一台丁寧に査定いたします。
instax 500AFとは


インスタントカメラの再評価とともに注目を集める「FUJIFILM instax 500AF」。デジタル全盛の時代だからこそ、その場で大判プリントが手に入るという本質的な魅力が再発見されています。1999年から2000年代初頭まで短期間のみ製造されたこのカメラは、Instax Wideシリーズの最上位機種として、現在も中古市場で根強い需要があります。
instax 500AFは、Instax Wideフィルム(86mm×108mm)を使用するインスタントカメラです。先行して発売されたInstax Wide 100をベースに、オートフォーカス機構や三脚穴、フラッシュオフ機能など、プロフェッショナル向けの機能を追加したモデルとして位置づけられました。
レンズは95mm f/12.8(3群3枚構成)のプラスチックレンズを搭載。最短撮影距離は0.6m、シャッター速度は1/8〜1/125秒です。CR123Aリチウム電池2本で動作し、本体重量は655gとコンパクト。レンズを収納すると他のWideシリーズよりも小型になる設計でした。
LCDパネルには露出カウンター、フラッシュモード、セルフタイマー状態などが表示され、ファインダー下部にはAF合焦確認用のLEDランプを装備。赤目軽減モード、明暗調整機能、10秒セルフタイマーなど、当時としては非常に充実した機能を持っていました。
instax 500AFが高価買取される理由

Instax Wideシリーズ唯一のオートフォーカス機
Instax Wideシリーズは現在も製造が続いていますが(Instax Wide 300/400)、これらはすべてゾーンフォーカス(距離帯選択式)です。オートフォーカスを搭載したのは、過去も現在も500AFただ一機種のみ。
この希少性が、発売から25年以上経った現在でも高い人気を維持している最大の理由です。特にポートレート撮影やストリート撮影では、オートフォーカスの有無は撮影の成否を分けます。
「プロフェッショナルモデル」としての完成度
instax 500AFは、単なる「楽しいパーティーカメラ」ではなく、真剣な撮影にも耐えうる機能を備えていました:
- 三脚穴により長時間露光や集合写真撮影が可能
- フラッシュオフ機能で自然光撮影に対応
- 18ステップの細かいAF制御
- 明暗調整ダイヤルによる露出補正
これらの機能により、instaxを使った本格的な作品制作が可能になりました。海外のフォトグラファーの間では「プロが使えるInstaxカメラ」として今でも高く評価されています。
短命だったがゆえの希少性
instax 500AFの生産期間は非常に短く、おそらく1999年から2002年頃までの3年程度と推測されます。後継機も発売されなかったため、「幻の名機」として中古市場でプレミア価格がつくようになりました。
日本でも中古市場での流通は少なく、状態の良い個体は即座に売れてしまいます。海外(特にアメリカ・ヨーロッパ)ではさらに希少価値が高く、日本の2〜3倍の価格で取引されることも珍しくありません。
Instax Wideフィルムの継続供給
Polaroidの多くのフィルムが生産終了となった中、Instax Wideフィルムは2024年現在も安定供給されています。これにより、500AFは「使える実用機」として価値を保ち続けています。
さらに2020年にはInstax Wide Monochromeが発売され、モノクロ表現の幅も広がりました。フィルムが入手可能である限り、500AFの需要は衰えることがありません。
フィルム写真ルネサンスによる再評価
2010年代以降のフィルム写真ブームにより、Instaxを含むインスタント写真が再評価されています。特にアート表現やドキュメンタリー撮影において、「一点物」「デジタル修正不可」という特性が重視されるようになりました。
こうした流れの中で、最も機能的に優れた500AFは、シリアスなフォトグラファーから注目を集め続けているのです。

「査定額の理由、ちゃんと説明します!」
FUJIFILM instax 500AF(インスタックス 500AF)を大事にしてた人ほど、納得して売ってほしい

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お手持ちのinstax 500AFがどのくらいの価値があるか、以下のポイントでセルフチェックできます。
オートフォーカスの動作状況
シャッターボタンを半押しした際、レンズが微細に動き、緑のLEDランプが点灯すれば正常です。オートフォーカスが動作しない場合でも買取可能ですが、査定額は下がります。
シャッター・巻き上げ機構
フィルムを装填し、正常にシャッターが切れ、フィルムが排出されるかを確認します。シャッターが下りない、フィルムが詰まるなどの症状がある場合は修理が必要ですが、買取は可能です。
フラッシュの発光
内蔵フラッシュが正常に発光するかを確認します。フラッシュ不良は比較的多い症状ですが、修理可能なケースが多いため、大きな減額にはなりません。
電池室の状態
CR123A電池を2本使用します。電池室に液漏れや腐食がないかを確認してください。軽度の腐食であれば清掃で対応可能ですが、重度の場合は減額対象となります。
外観の状態
プラスチック製ボディのため、落下による割れや大きな傷がないかを確認します。経年による小傷や塗装の剥げは、ヴィンテージ機としては許容範囲内です。
光学系の状態
ファインダーやAFセンサー部にカビ・曇りがないかを確認します。レンズはプラスチック製のため、ガラスレンズのような深刻なカビは発生しにくいです。
付属品の有無
元箱、取扱説明書、ストラップが揃っていれば、大幅な査定額アップが見込めます。特に元箱は希少性が高く、5,000円〜10,000円程度のプラス査定となります。
製造時期・バリエーション
標準モデルと限定モデルでは価値が異なります。本体に刻印やシリアルナンバーから製造時期を特定できる場合があります。
査定額が下がる要因
以下のような状態でも買取可能です。instax 500AFは短期間製造のため希少性が高く、多少のマイナス要因があっても十分な価値があります。
❌ オートフォーカスが動作しない
❌ シャッターが下りない
❌ フラッシュが発光しない
❌ 電池室に液漏れ・腐食がある
❌ ボディに割れ・大きな傷がある
❌ ファインダーが曇っている
重要: 上記のような状態でも買取可能です。instax 500AFは製造台数が少なく希少性が高いため、故障していても部品取り用として需要があります。「どうせ値段がつかない」と諦めず、まずはお気軽にご相談ください。

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