チャットレディの向き不向きについて10のチェック項目【新宿店】

2025年5月2日金曜日

こんにちは、新宿店です！

今日の新宿は午後から雨が降ってきて、今はかなりの大ぶりになっています。気温は16度くらいで肌寒い感じ…。明日からは天気が良くなるみたいで、GW後半はお出かけ日和になりそうですね。ちなみに、5月3日と4日には代々木公園で日本最大のカンボジアイベントがあるみたいです。入場無料で約10万人が訪れる人気イベントだとか。天気良くなったら行ってみるのもいいかもしれませんね。

さて、今日店にいたら、昨日見学に来てくれた女性から連絡があったんです。

「やっぱりもう少し考えたいです…すみません」って。そんな謝ることないのに…と思いながら「全然大丈夫ですよ、ご自身のペースで決めてくださいね」って返したら、「ホントですか？他の店だと今日中に決めないと特典なくなるって言われたので…」って。

そういうの、よく聞くんですよね。正直、私もびっくりしちゃいます。

うちはそういう変なプレッシャーかけないんです。だって、こういう大事な決断って焦ってするものじゃないですよね？後で「やっぱり違った…」ってなるより、じっくり考えて自分に合う場所を見つけてほしいなって思うんです。

そこで今日は、「チャットレディの向き不向きについて10のチェック項目」について書いてみたいと思います。「私に向いているかな？」と迷っている方の参考になれば嬉しいです！

チャットレディに向いている人・向いていない人の10のチェックポイント
自分に合った働き方を見つけよう

チャットレディに向いている人・向いていない人の10のチェックポイント

1. コミュニケーション力

「私、人と話すの苦手なんです…」

そう思っている方、実は意外かもしれませんが、必ずしも社交的でなくても大丈夫なんです！当店で働くA子さんのエピソードをお話しします。

A子さんは初日、研修で私と練習チャットをした時のことです。

普通の会話では「はい」「いいえ」しか返ってこなくて、「これは厳しいかも…」と正直思いました。ところが、たまたま私が「最近ハマってるアニメある？」と聞いたとたん、彼女の目が輝いたんです！

「実は最近『デモンバスター』にハマってて…主人公の成長過程が本当に素晴らしくて…」

もう止まらない！別人かと思うほど話し始めて、アニメの設定からキャラクターの魅力、考察までびっくりするほど詳しいんです。その後、チャットでも彼女は「アニメ・ゲーム担当」として活躍し始めました。

あるお客様が「デモンバスターの新シーズン見た？」と聞いてきた時、彼女が饒舌に語り始めたら、そのお客様、予定の30分を超えて2時間もチャットしてくれたんです！今では「アニメ話が通じる子」として固定ファンがたくさんいます。

つまり、「何でも話せる」必要はないんです。自分の好きな分野、詳しい話題があれば、それをきっかけに会話を広げられることが多いんですよ。例えば「推し活が趣味で〇〇というアイドルに詳しい」「スポーツ観戦が趣味で特に野球は全選手の成績を把握している」「料理が好きで自分の得意レシピを教えられる」…何かひとつでも「これならたくさん話せる！」というものがあれば、それを武器にできます。

ただ、何も趣味がなく会話そのものが極端に苦手な方は、正直少し厳しいかもしれません。実際に以前、「特に趣味もなくて…」という女の子がいたのですが、お客様から「休日は何してるの？」と聞かれて「特に何もしてません」で終わってしまい、会話が続かず、お客様も退屈してしまったことがありました…。

会話が続かないと、お客様も退屈してしまいますからね…(笑)

2. 相手の気持ちを考える力

これは本当に大切なポイントです。男性はあなたとの時間にお金を払っているので、「楽しみたい」「癒されたい」と思っています。相手が何を求めているのか、どうすれば滞在時間が長くなるか、リピーターになってもらえるか…こういったことを自分で考えて工夫できる方は向いています。

以前、「私、見た目には自信がないけど大丈夫かな」と心配していたFさん。

でも、彼女はお客様の話をじっくり聞いて、気持ちに寄り添うことが得意で、今では当店のトップクラスの売上を誇っています。外見だけじゃないんですよね、大切なのは。

3. 外見至上主義ではないこと

「チャットレディなんて脱げばOKなんでしょ！？」

…実はこれ、一番危険な考え方なんです。確かに若くて可愛い女性は一時的に注目を集めるかもしれません。でも、そういう方はたくさんいます。同じ土俵で戦うことになるんですよ。

脱いだだけで満足してもらえると思ったら大間違い。そんなのはすぐ飽きられてしまいます。継続して高額稼ぎたいなら、見た目以外の魅力を磨くことが大切です。

4. 自分をブランディングできるか

「私の強みって何だろう…」と考えたことはありますか？実は、チャットレディとして成功している方々は、自分の個性や強みを理解して、それを活かしています。

例えば、知的な会話で勝負する「知性派」、癒しを提供する「セラピスト系」、おしゃべりが得意な「トーク系」など。自分の個性を理解して、それを武器にできる方は向いています。

5. 継続する力

これは意外と見落とされがちなんですよ。チャットレディは正直、始めたばかりの頃はあまり稼げないことも多いんです。でも、コツコツ続けることで固定客がついてきて、徐々に収入が安定してきます。

実はうちの美咲さん（仮名）の話なんですけど、彼女が入店初日の出来事が今でも笑い話になってるんです。緊張しすぎて、お客様に「今日の天気いいですね」って言ったら、お客様が「いや、こっちは雨だよ」って(笑)。もう頭が真っ白になって「あ、そうですね、雨いいですよね…」って答えちゃったらしくて。

初日の売上は1,800円だったそうです。

「もう無理かも…」って泣きそうになって帰ったらしいんですが、でも諦めずに来てくれて。

最初は会話のネタも用意して「今日はこれを話そう！」って準備してきてたみたい。それが功を奏したのか、徐々にリラックスして自然に話せるようになって。

最初は会話のネタも用意して「今日はこれを話そう！」って準備してきてたみたい。それが功を奏したのか、徐々にリラックスして自然に話せるようになって。「最初は1日5000円も稼げなかったのに、3ヶ月後には日給2万円を超えるようになりました」

これって本当によくある話なんですよ。

誰でも最初は不安だし、うまくいかないことばかり。私自身も昔チャットレディをやってたときは、最初の1週間は「これ向いてないかも…」って思ったくらいです。でも、諦めずに続けられる忍耐力がある方は向いています。皆さんも最初は大変かもしれませんが、続けることで見えてくるものがありますよ。

6. 時間管理ができるか

これは特に副業や子育てしながら働く方に重要なポイントです。自分の予定をしっかり管理して、無理のないシフトを組めるかどうか。

たとえば、在宅なら「子どもが寝た後の21時〜24時だけ」「平日の昼間だけ」など、自分のライフスタイルに合わせた働き方ができるのがチャットレディの強みです。ただ、決めた時間にはしっかり働く自己管理能力が求められますよ。

新宿店は普段は事務所へ通勤して仕事、スポットで自宅から配信ってことも可能です！自分で決めてもらっています。

7. 学ぶ姿勢があるか

「もう知ってるから大丈夫」という方より、「もっと上手くなりたい」という向上心のある方の方が長く稼げる傾向にあります。

トーク術や男性心理、最新の話題などを常に学び続ける姿勢があると、長期的に安定して稼げるようになりますよ。当店でも積極的にアドバイスしていますが、素直に聞き入れて実践している女性ほど売上も伸びていると感じます。

8. ストレス耐性

正直な話、お客様の中には難しい方もいらっしゃいます(笑)。そういった時にストレスをため込まずに対処できるかどうか。

これは隠しても仕方ないので正直に言いますが…お客様の中には本当に難しい方もいらっしゃいます。

例えば先週、うちの女の子が経験したことなんですが、チャット終わりに「もっと若い子じゃないとダメだな」って言い残して去っていったお客様がいたんです。ビックリしますよね、そんな言い方…。でも彼女は「あ〜、今日もこういう人いたな〜」って軽く流せるタイプで。翌日には笑い話にしてました。

このように時には失礼な言い方をする男性や、卑劣なコメントを残していく人も残念ながらいます。そういったことがあっても「この人は何か不満があるんだな」と客観視できるか、「次のお客様は違うから」と気持ちを切り替えられるかが本当に大事なんです。メンタルの強さや柔軟性がチャットレディには必要です。これがないと、どんどん心が摩耗していってしまいますからね…

「こういう時はこう考えよう」とポジティブに切り替えられる方や、「仕事とプライベートはしっかり分ける」といったメンタルの切り替えができる方は向いています。

9. 経済感覚があるか

「今日はたくさん稼いだから全部使っちゃお〜！」といった考え方だと、せっかく稼いでも手元に残りません。

収入管理ができて、将来の目標（借金返済、留学資金貯め、ビジネス開業のための資金など）に向けて計画的に貯金できる方は、このお仕事の恩恵を最大限に受けられますよ。

10. 自分を大切にできるか

最後にこれが一番大切かもしれません。自分の体調や心の状態を優先できるかどうか。

無理をして体調を崩してしまっては元も子もありません。「今日は疲れたから休もう」「この仕事は私に合わないと思ったら辞めよう」など、自分自身をしっかり守れる方が長く健康に働けます。