
「趣味で集めた古いカメラを整理」
大学時代から30年以上、趣味でフィルムカメラを集めてきました。アパートの引っ越しを機に、使わなくなったカメラの整理を決意。まずは有名リサイクルショップに持ち込みましたが、「デジタルでないと需要がない」と言われ、全部合わせても3万円ほどの査定でした。 友人の紹介で「近江屋」という専門店を知り、相談してみることに。査定員さんは私のコレクションを見て「これは素晴らしいですね」と言ってくれました。特に私が学生時代に無理して買ったNikonFやNikon SPなどは、今でも人気のあるクラシックカメラだと評価してもらえました。 丁寧に一つ一つ査定してもらった結果、なんと合計15万円の査定額に!大手との差は12万円もありました。長年集めてきたカメラの価値をしっかり認めてもらえて嬉しかったです。さらに、カメラの歴史や特徴まで詳しく教えてもらい、自分の趣味の深さを再確認できた貴重な経験になりました。― 東京都 60代 男性

「遺品整理で見つかった父のカメラコレクション」
父が亡くなり、実家の遺品整理をしていた時、押し入れの奥から革ケースに入った古いカメラがいくつか見つかりました。写真好きだった父は昔よく使っていたようですが、私には全く価値が分かりません。大手の買取店に持ち込んだところ「古すぎて需要がない」と言われ、ほとんど値段がつきませんでした。 諦めかけていた時、ネットで「近江屋カメラ」という専門店を見つけました。ダメ元で査定をお願いしたところ、査定員さんが目を輝かせて「これは1960年代のライカM3ですね。当時の名機で、今でも写真愛好家から高く評価されています」と教えてくれました。他のカメラも丁寧に一つ一つ査定していただき、合計で12万円という予想外の高額査定に驚きました。 父の大切にしていたカメラが、こんなに価値のあるものだったと知れて感激しました。単なる遺品ではなく、父の情熱が込められた宝物だったことを教えてもらえて感謝しています。― 神奈川県 50代 男性